日本人会会報 通巻22号

発行:2001年6月

プノンペン補習授業校
4月に開校しました

東南アジアで唯一、在留邦人向け教育施設の無かったカンボジアですが、日本人会・補習授業校運営委員会の準備の下、4月7日に、無事開校いたしました。現在の生徒数は小学部・中学部あわせて17名、複式学級でのこじんまりとした学校です。父母・先生方のご協力のもと、試行錯誤を繰り返しつつ生徒と共に育っていければと考えています。入学希望とその他お問い合わせは、下記の運営委員までお気軽にどうぞ。

<参加資格> 日本人会員の子女で、就学年齢に達した子供
<対象学年> 小学1年生から中学3年生
<指導教科> 国語・算数(数学)を中心に、理科・社会を随時取り入れる
*授業は全て、日本語のみを用いて行われます
<授業料> 入学金なし、月額40ドル(2人目以降は30ドル)原則として学期単位で事務局に納入する。
<教科書> 在留届を出している子女は、大使館より無償供与が受けられます。無償供与に該当しない方は、運営委員会までお問合せください。
<授業日程> 毎週土曜日、午前9時から2時限
<スクールバス> 往復2ドル程度で、各家庭への送迎を行います。

プノンペン補習授業校・運営委員
校長:吉田 012−910680/原田 012−812329/神内 012−804032/服部 011−912359/石本 011−855039/小野崎 012−821250/雨宮 016−835404/小市 012−880000


BASSACの会―『KAMPONG CHAM橋』見学会

2001年6月6日
BASSACの会 佐藤一仁

 「BASSACの会」会員の皆様、今年度も皆様の温かいご支援・ご協力のお陰をもちまして、28名の生徒達に奨学金を支給でき、28名の奨学生は現在勉学に励んでおります。また、今は会員ではない皆様方も来年度(本年11月頃新年度会員募集の予定です)是非参加の程お願い申し上げます。

 現在BASSACの会はJICAの小泉さん、CISの山崎さん、JOCVの池田さん、中島さんをメンバーとしてボランテイア形態にて運営されております。

奨学金の支給以外にも、当会を通して28名の奨学生と日本の子供たちとのペンフレンドの仲を取り持ったり、毎年度プノンペン近郊に奨学生及び会員の皆様方と、社会科見学及び親睦会として日帰り旅行を行ったりなどしております。

 さて今年度は2月4日(日曜日)、大成建設原田所長のご好意により、現在建設中の『KAMPONG CHAM橋』見学会をとりおこなうことができました。

当日朝7:30日本人会館前を奨学生を乗せたバスと参加して頂いた会員の皆様の車にて出発、10:00KAMPONG CHAM到着、原田所長以下大成建設の皆さんの温かい出迎えを受け、事務所内にて橋の概略説明を聞く事が出来ました。

その後、施工中の橋を原田所長のわかり易い説明を聞きながら歩いて渡ることができ、大変印象深いものとなりました。

12:00メコン川中洲に設営して頂いたテントの下、プノンペンより用意したバーベキュー、焼きソバ、焼き鳥屋岡田のオーナー岡田氏により差し入れて頂いた香ばしいヤキトリにて、屋外の青空の下健康的で開放感溢れる昼食を全員で楽しく取ったことは言うまでもありません。

昼食後は運動も兼ねて凧揚げ競技のとり行いです。凧揚げと言ってもまずは製作からで、プノンペンより用意した竹、和紙、凧紐等にて奨学生各自が自分の凧を作る事からはじめます。1時間ほどでほぼ全員が作り終え、青空に向って各自の凧を揚げていました。

また、バレーボール等に興じる子供たち等もおり楽しい一時を過ごしました。

予定通り、17:30無事にプノンペンに帰り着き、今回の『KAMPONG CHAM』見学会を終える事ができました。

これも、関係者の方々のご協力・ご助力の賜物と思っております。

後に奨学生全員に今回の見学会の感想文を書いてもらいましたが、皆一様にこういう機会を作ってもらってことに対する感謝の弁を述べておりました。

BASSACの会奨学生皆が、将来のカンボジアの発展及び日本とカンボジアの友好に寄与するような若者に育つ事を期待したく思います。


もう一つの大運動会

「白組優勝!」で、21世紀はじめてのカンボディア日本人会運動会が終了しました。

今年の参加者は、公式発表で約200名、主催者側の発表で約250名の参加者となり、カンボディア日本人会運動会始まって以来最大規模?の大運動会となりました。

今年の実行委員長は、カンボディア赴任4ヶ月目の私、吉村に決まりました。本人は、赴任4ヶ月目にして漸く日本人会に役に立つ出番が巡ってきたと快諾しました。が、当事務所の日本人は私だけ、あとはローカルスタッフ2名です。施設の段取りから、当日の運動会進行を考えると頼りになるのは、大使館工事現場のスタッフ達であり、迷いも無く現場所長へお願いに参じ快諾を頂き、まずは一安心。ところが、私はもちろん現場スタッフも昨年のカンボディア日本人会運動会を経験しておらず、競技種目によっては、どんな競技なのかさえもわかりません。頼りは、十数年前?自ら経験した運動会と前回出席された諸先輩の助言、並びに前年度運動会の写真であります。それらを参考に準備作業は順調に進みました。小道具の製作・施設設営作業等力仕事は、私どものお得意とするところでした。

ところが、本番の日が近くになるにつれて一抹の不安を感じてきました。それは、当日の競技運営と進行を手伝っていただくローカルスタッフが、日本の運動会を全く知らないことでした。各競技用小道具の準備・撤収、競技者の誘導並びに種目別順位の判定等少ない日本人スタッフだけでは限界があります。そこで、本番前日、会場であるNISCのグラウンドを早朝から貸切り、会場の設営と併せて全種目をローカルスタッフと日本人を交えてリハーサルを行う事としました。リハーサルでは、全競技種目を実演すると共に、各係員の動きも併せて行いました。案の定、リハーサル開始早々は、どたばたでした。不安を感じながらも、あとは、本番を待つばかり・・・。
 

一方、私は、当日の競技参加者種目別プログラム作りと司会進行用台本作りに奮闘しておりました。先ず、紅白別参加申込者一覧表の作業から始まり、参加者希望競技種目への振り分け作業。同時に、性別と年齢の振り分け作業と競技種目別参加者の振り分け作業。最大の悩みは、参加者を年齢別、性別毎に各競技種目別に振り分ける作業でした。子供と大人が一緒に競技したのでは釣り合いが取れませんし、白けてしまいます。また、30代の成人男性と50代の女性が同時に競技したのでは、これまた白けてしまいます。何度となく修正を加え、漸く、原案が完了したところで、追加参加者の申し込みが飛び込んで来て、再び振り分け作業。全て完了したのが前前日夜中であった。

司会進行用プログラムの作成では、当日の運動会の盛り上り方法に頭を悩ましていました。結論は簡単でした。運動会開催中と競技中に運動会用BG音楽を流すことです。しかし、カンボディアではそんなに都合の良いBG音楽があろうはずがありません。そこで、運動会開催2週間前に、急遽、当社タイ子会社へ「運動会のBG用音楽テープを購入し至急送ってくれ」それも「CDで」と(多分無理だろうと思いつつ)」ファックスを入れました。予想通り、タイでは、この種のテープが入手不可能との連絡が入ったのです。その連絡を受けて間も無く、本社より「運動会用CDが手に入ったのでクーリエサービスにて送付した」とのファックスメッセージが入りました。タイ子会社から東京本社へ本件依頼のファクスが入っていたのである。そして、待望の運動会用音楽CDが、開催日の7日前に私の手元に届きました。これを手にした私は、当日の司会進行に俄然自身が沸いてきました。早々、折角苦労して手に入れた運動会BG音楽を、最大限有効活すべく連日音楽を聴きながら、競技種目別プログラムを眺める日々が続きました。送って頂いた運動会用CDには「開会式用」「日本国国歌」「ファンファーレ」「入場行進用」「競技中(種目別に)用」「表彰式用」おまけに「解散し帰宅する場面用」と盛りだくさんのBG音楽が収められていました。私は、演出家気取りで、当日の会場風景や競技状況を創造しつつ、場面毎またまた競技内容毎に一番適当なBG音楽を選択する作業に没頭しました。本番二日前、司会進行用台本も幾多の苦難を乗り越え無地出来上がり、あとは、本番を待つばかり・・。
 

ところが、本番前日の夕方(リハーサル終了後)の出来事です。運動会用音響機器の試運転中に「使用中止命令」がかかったのです。一瞬「なに!」、と叫び、流石の私も一瞬顔面蒼白となりました。当然でしょう、苦労して手に入れたCDを元に、連日徹夜し修正を何度も繰り返し作成した司会進行用台本の全てが無駄になってしまうのですから内心穏やかではありません。中止の理由は、試運転中の音響機器の音が想像以上に大きく、プールサイドでくつろいでいるNISCのメンバーからの苦情が元です。明日の本番中もメンバーがプール利用を楽しみにやってくると言うのです。さて、困った!一瞬BGMなしでの運動会の司会進行方法が頭を過ぎりました。しかし、すぐさまその考えを否定し、直に、関係者へ謝罪に出向くと共に、当日は音響レベルを最小限に抑えることを条件に使用OKの返事を頂きました。最大の不安を抱えて、あとは、本番を待つばかりとなりました。
 

2001年2月25日(日)幾多の苦難を乗り越えて、当日の朝がやってまいりました。BGMの音を出来る限り抑えて最後の音響調整に余念がありません。天気は問題なし。あとは、出来る限り沢山の参加者に来ていただくことです。結果は、予想を上回る参加者数と一人のけが人を出さずに、無事定刻通り全ての競技が終了しました。

来賓挨拶で、小川大使のお言葉を頂戴し、私の「もう一つの大運動会」に幕を引くことができました。有難うございます。

この場をお借りし、大使館工事現場のスタッフの皆さん、場所を提供してくださったNISC、屋台に出店して頂いた方々、日本人会役員の方々へ厚く御礼申し上げます。そして何より一番感謝を申し上げたいのは、この運動会に参加してくださった「あなたです」。


スピーチコンテスト、表と裏〜日本語事情〜

NIM Japanese Coordinator/JOCV  河崎由紀        

 第4回日本語スピーチコンテスト。

 今年の3月中旬、法律経済大学で行われました。見に来てくださった方々、ご協力くださったみなさまには本当に感謝いたします。

 さて、アンケートを見る限りでは概ねに関し好評だったようです。特に発表者の日本語に対して、内容に対するご指摘は、多々受けるのですが、彼らの日本語に対する評価はかなり皆さん優しいように思われます。スピーチコンテストなので実際の日本語運営能力は測りにくいし、スピーチの良し悪しと日本語の巧拙はまた別物なのですが、これは表現の巧みさや流暢さよりも、一生懸命さが勝った評価だと私は受け止めています。

 実際この出場者達はどの程度の日本語の使い手なのでしょうか。

 毎回、原稿審査を経て出場者の決定ということになるのですが、応募総数は50半ばから60くらいといった所で、ここ3年ほぼ変わりありません。応募者そのものは変化していますが、そのレベルは、初級後半から中級程度でほぼ一定しているのではと思われます。初級終了で日常会話が為せる程度、ですから中学英語終了程度といった感じでしょうか。意味は通じるけれども日本語として不自然な表現が多々。会話は教師以外の日本人と話が通じただけで感動を覚える、まだそういう時期です。

 もう少しこなれた、実用的な分野は中級以降となります。不自然な表現はあるものの、初級の学習者の時に比べかなり気楽に会話が出来ます。しかしカンボジアの場合、この時点で既にそれに携わる教育機関がぐんと減ります。更にこの上の段階、上級クラスとなると、あるのかないのか、どこから上級としているのかさえよく分からない状況です。

 学習者数は増えて続けているようです。現在中級を扱うクラスの数は不足している状態なのではないでしょうか。

 さて話をスピーチコンテストに戻します。固有名詞を出してしまうのですが、シェムリアップの「山本学校」。今回出場者の半分を超え、かつ日本語を始めて1年未満の学習者ばかりで強く印象に残っている方も多いのではないかと思います。短期間とはいえ相当な時間数をこなしているそうなのですが、引率の先生の話によると、彼らはまだ初級を終えていないという事でした。初級であのスピーチはびっくりです。

 今回の優勝者はプノンペンの学生でした。実はこれが、今回学習者とっても指導者にとっても最も話題性のある結果でして、山本学校以外からの優勝者は、実は初めてなのです(参加しなかった第1回を除く)。ちなみに彼女は日本語3年目で中級レベル、日本人から日本語を習ったことがないという人です。カンボジア人の手で育てた学習者がここまで来たということは、カンボジア人指導者がそこまで育ってきたということでもあります。カンボジアの日本語教育は、やっとというか、いよいよというか、一つの段階を終え、スタート地点に立ったという感じです。


Her temperature's rising fast.
You care. So do we.

   You're in a new country. You don't speak the language and your baby's running a fever. What to do? Fortunately, thanks to International SOS, the answer's simple. Pick up the phone.

   24 hours a day, seven days a week and 52 weeks a year, we're on call to answer our Members' medical needs from our clinic in Phnom Penh, staffed by dedicated and caring doctors and nurses.

   It's a level of service that has made us a global leader in health care and medical assistance and which has enabled us to attract the very best medical professionals.

   And there's one quality that we all share and that's care. We care about our members. We care about saving lives and we care about helping those in need.

   So, whether it's a high temperature or a high anxiety situation, you can rely on us to provide the appropriate solution.

International
SOS
An AEA Company

INTERNATIONAL SOS PHNOM PENH: 24 HOUR TEL: 855-23-216911 - FAX: 855-23-215811


寄 稿

「日本橋」名前の由来について

武藤 称一郎              
(元株式会社トーメン常務取締役)              

 今から40年ほど前、私がプノンペン駐在の頃(1956年〜1959年)は、メコン河にもトンレサップ河にも一つの橋も無く、カンボジア国は二つの河により縦に三分割されて居るようなもので、経済的にも交通上も国の発展の阻害要因になっていた。

 特に唯一の観光資源であるアンコールワットに陸路で行くには、プノンペン市からトンレサップ河に沿ってしばらく遡り、年代物のフェリーで車ごと向こう岸に渡る。この間待ち時間が長く1/2時間は優にかかってしまう状況であり、誰もが橋の建設を望んでいた。

 昭和38年(1963年)に完成を見た「チュルイチャンバール」橋(正式の名前)は、何時しか誰云うともなく、「日本橋」と呼ばれるようになった。その理由は、その建設に際しての次の様な事情があった為によるものと理解しております。

1)      1959年、カンボジア政府はプノンペンから対岸への橋の建設を計画し、橋の建設地点、幅、水面からの高さ、耐荷重、中央部の橋脚の最大スパン等を指定して、他のデザイン一切は応札者に任せる、コンクール方式の国際入札を実施した。結局、フランスと日本各1グループ(日本側は((株)トーメンと冨士車輌のジョイント)が応札した。
2) この入札結果は公表されず、また、そのはっきりした条件は不明だが、フランス側は得意のPSコンクリート製、日本側は鉄橋を提案した。
3) 日本側の応札に際しては、(株)トーメンと冨士車輌がタイアップしたが、富士車輌は上部構造のメーカーであり、下部構造の橋脚は施工しないので、タイ・バンコックのクリスチャン・ニールセンに依頼することになった。(ここに日本初の外国土木業者との提携が実現。)
4) この入札結果に対して、カンボジャ政府は、日本側に次の条件で引き受けを提案してきた。
a)   鋼鉄製の優位性の説明。
b) 米ドル払いを止め、レジデント・フラン(フランスが統治していた時代の凍結フラン)と現地リエル通貨払いへの切り替え。
5) これに対して
a)   当時鉄鋼製がより納期が短い事とメンテナンスが容易である事を説明。
b) 通貨条件の引き受けは難問であったが、日本政府の協力により解決する事が出来た。

 カンボジャ国は長年フランスの統治下にあり、役人の殆どが仏国で教育を受けていた。特に当時の土木省にはフランス人の技師が居り、都市水道を始め、すべてのインフラがフランスの技術で建設されていた。よって、この橋梁建設も、何れフランスの業者が落札し、工事をするものと巷で言われ、大方の人々がそう思っていたようだ。

 しかし、案に相違して日本の業者が日本政府との協力により工事を完成させたことは、当時大変な評判になり、何時しか誰云うと無くこの橋を「日本橋」と呼ぶようになったものと理解しております。

以 上     


Hotel Cambodiana
Phnom Penh

レストラン&バー RESTAURANT &BAR
○ランボワーズ…    本格派のフランス料理
○メコン… インターナショナル・ビュッフェ。西洋、アジア、カンボジアの各国料理。朝食ビュッフェには日本食コーナー
○アジアン・ウォク… 高級中華料理、個室完備。
○スプラッシュ・バー… プールサイドバー。
○ロビー・バー… 夜にはライブミュージックのある喫茶、バー。
ケータリングサービス CATERING SERVICE

お客様のニーズに合わせ、スタッフがホテルカンボジアーナの雰囲気と共にご満足いただけるお食事をお届け致します。

宴会場・会議室

最大550人収容のボールルーム(2F)は、人数、用途によって分割できる多目的ホール。6Fメコンラウンジは最大100人収容、市内の素晴らしい展望が広がります。会議やパーティーなどの様々なリクエストにお答え致します。

スイート・プロモーション SUITE PROMOTION

大切な日のために、ジュニアスイートを特別価格にてご提供しております。好評につき、9月末日まで期間を延長致しました。

ジュニアスイート   US $100.00++
メコンクラブ
ジュニアスイート
US $150.00++
※サービス料10%税金10%は別途
オフィス・ショップ スペースレンタル

ホテルカンボジアーナでは、1Fとグランドフロアに、50〜160平方メートルのオフィス・ショップのスペースレンタルを行っております。短期〜長期までお気軽にどうぞ。

By the historic Mekong River ...
Hotel Cambodiana
Phnom Penh

Hotel Cambodiana 313 Sisowath Quay, Phnom Penh, Kingdom of Cambodia.
Tel:(855)(23)426-288 E-mail: marketing@hotelcambodiana.com.kh
日本人コーディネーター(真下 百合子 Yuriko Mashimo)まで、いつでもご連絡ください。
H/P: 016-856612       E-mail : yuriko@bigpond.com.kh

★ テニス大会

 3月25日、ノースブリッジ・インターナショナル・スクールのテニスコートにて、ダブルス3種目による大テニス大会が行われました。男子ダブルス11組、女子ダブルス7組、混合ダブルス18組と、今年も昨年同様多数のテニス・マニアの参加を得て、いずれの試合も手に汗握る激戦が展開されました。今回は事故も混乱もなく、皆様のご協力で大いに盛り上がる1日とすることができました。

 当日は天候にも恵まれぎらぎらと照り付ける太陽の下、全試合を終えたのは午後2時前。2種目に参加して最高8試合をこなし、へろへろになった人もいれば、1試合をやっただけであえなく敗退し、あとはビールなどを飲みながら観戦を楽しむ人も大勢いました。こうした中、日ごろの鍛錬が実って激戦を勝ち抜き3位以内に入賞した人達は以下のとおりです。おめでとうございます。実力を出し切れずに、或いは実力が伴わずに悔しい思いをされた人は、来年の勝利を目指して闘争心を失わずに日頃の特訓に励んで下さい。

      [男子]       優勝:船橋・柴崎組
準優勝:松田・宮崎組
3位:小川・原田組 & 浅井・奥村組
[女子] 優勝:永原・志直組
準優勝:梅崎・小向組
3位:中野・飯塚組
[混合] 優勝:増本・永原組
準優勝:松田・後藤組
3位:三島・中野組 & Mick・Lut Lynen組
 

OCS

OVERSEAS COURIER
SERVICE●


日本人会の皆様!!

朝日、日経新聞や日本の雑誌が特別割引価格で購入出来ます。

Tel: 023-360-102(Hotel Cambodiana) M.B.:012-810-227 (Mr.ハンウィン)


ソフトボール大会参戦・観戦録

5月20日、突き抜けるような青空の下、ノースブリッジ・インターナショナル・スクールのグラウンドで今年度最後のスポーツ行事としてソフトボール大会が催された。
総勢80名を超える参加者・観戦者のもと4チームが参加し熱戦が繰りひろげられた。
参加チーム、組み合わせは下記の通り。

――――――――――――――――
| 大使館+NGOチーム   |―――
――――――――――――――――  |
                  |―――
――――――――――――――――  |  |
| 商工会(A)チーム    |―――  |
――――――――――――――――     |
                     |――優勝
――――――――――――――――     |
| JICA+JOCVチーム |―――  |
――――――――――――――――  |  |
                  |―――
――――――――――――――――  |
| 商工会(B)チーム    |―――
――――――――――――――――

一回戦は大使館+NGOチームが商工会(A)チームに10対9で辛勝した。
またもう一方の一回戦は商工会(B)チームが大方の予想を裏切りJICA+JOCVチームを11対10で辛くも振り切り勝利を収めた。

決勝戦は大使館+NGOチームの小川投手、商工会(B)チームの松下投手、両好投手の投げ合いと堅い守備に守られて、息詰る試合展開が続いたが、6回に商工会(B)が倉島監督自らホームランを放ち、貴重な追加点を入れたため、大使館+NGOチームの秘密兵器、植田投手がリリーフしたときは、時すでに遅く商工会(B)が辛うじて逃げ切り優勝を果たした。

      
商工会(B)   0 2 0 0 0 3 0   5  
大使館+NGO   1 0 0 0 0 1 0   2  

3位決定戦は商工会(B)にまさかの敗退を喫したJICA+JOCVチームの怒りが爆発。
前半で大量得点を重ね、後半の商工会(A)チームの追い上げを振り切り、大差で3位を決定した。

      
JICA+JOCV   4 8 1 0 1 0 4   18  
商工会(A)   0 0 2 0 4 2 0   8  
(最終結果) 優勝:商工会、
準優勝:大使館+NGO、
3位:JICA+JOCV、
4位:商工会(A)

遠い昔の野球少年たちが、20代、30代の若い人達より元気に走り回り、活躍される姿が少子の記憶に鮮明に残っている。何はともあれ大きな怪我も無く無事終了できたことは何よりでした。皆様お疲れ様でした。

(文責:大塚)


邦人被害に関わる犯罪の発生状況と現在のカンボディアの犯罪特徴

1.海外生活を有意義にするために

 カンボディア国内のみならず、海外における生活を楽しく有意義にするためには、まず犯罪の被害者とならないことです。どんなに素敵な国、どんなに発展した国においても犯罪の被害者になってしまったらせっかく楽しいはずの海外生活が水の泡と化してしまうでしょう。

 カンボディアは、決して発展した国とは言えません。しかし、色々と素敵な文化を持つ国です。

 誰もが、一度は訪ねてみたいと思うアンコールワット等の遺跡を残す国。この神秘に溢れるカンボディアにて生活するのですから、何とか有意義に暮らしたいものです。そのためにも最低限犯罪の被害者にならないよう有意義に暮らすための防犯として、まずは邦人がどんなところでどんな犯罪に巻き込まれているかご案内すると共に最近のカンボディア国内に見られる犯罪の特徴をご紹介します。

2.邦人被害犯罪発生状況

(1)邦人被害に関わる犯罪発生件数及び中種別件数

イ 事件総件数97件

ロ 事件別

@ 殺人未遂1件 A強盗28件(含む未遂) B傷害2件 C恐喝2件 D窃盗62件(屋内32件・屋外29件・その他1件) Eひき逃げ1件 Fその他1件

(2)邦人被害犯罪発生場所及び件数

イ 地域別

@ プノンペン市65件 Aシアムリアップ州15件 Bシハヌークヴィル市9件 Cボンティアイミアチェイ州2件 Dバッタンバン州3件 Eコンポンチュナン州1件 Fコンポンスプー州1件 Gカェプ市1件

ロ 在留・旅行者の別

@在留邦人28件 A旅行者69件

(3)年別被害状況

@1998年(5月〜12月)発生件数15件

A1999年(1月〜12月)発生件数29件

B2000年(1月〜12月)発生件数39件

C2001年(1月〜3月)発生件数 14件

 この統計は、在カンボディア日本国大使館がコンピュータシステムを導入した1998年から集計したもので大使館に報告のあったものです。

3.最近に見られる犯罪の特徴

 最近のカンボディア国内における一般犯罪の発生率は、減少したように見えるものの相変わらず内戦の遺物である銃砲が使用された殺人や強盗事件等凶悪事件が横這い状態で発生しています。毎月10数件は発生しています。特にこれら凶悪事件に見られる最近の特徴としては、少年による単独又はグループを形成しての犯行が増えたことです。

 当局の話によると、ドラッグの影響による犯罪やドラッグを得る金欲しさから犯罪に走る傾向にあり、特に田舎から出てきた少年が都市部で一人生活の寂しさを拭うためドラッグを通じて不良グループに入ったり、女性を軟派するための度胸付けからドラッグに走るケースなどが目立つそうです。

 それと同時に最近毎月数件必ず発生しているのが、強姦事件です。このことは女性の権利意識が向上した現れと思われます。また、最近では校内暴力が発生し教育省や国家警察も頭を悩ませているとのことです。

 国が色々と発展していく上で先進国並の犯罪が増えてきた現れと思いますが、政治的な背景での事件は減少したものの次世代を担う若者の対応にどこの国も頭を悩ませているのが現状のようです。

 《一般犯罪情勢は国の発展と共に変化していく》

外務省派遣巡回医師団による健康相談について

来る8月中旬、平成13年度外務省派遣巡回医師団による健康相談の実施が予定されています。日時、場所、申込方法等詳細につきましては追って皆様にお知らせいたしますが、この健康相談について予めご質問のある方は、日本大使館(電話:023−217161〜4)の雨宮領事または藤嶋医務官までお問い合わせ下さい。


シンガポール人医師、
カンボジア人医師
トンレサップ沿いの高級ホテル、
ホテルカンボジアーナ内
一般診療
小外科手術
予防接種(保険不可)
健康診断(保険不可)
検査室完備(血液検査、尿検査等)
超音波エコーグラフィー設備有

24時間医療&救急車サービス

カンボジア国内での緊急移送手配

バンコク、シンガポールへの緊急移送手配


 

Raffles Medical Center
ラッフルスメディカルセンター

Hotel Cambodiana, Office No.7, Ground Floor
313 Sisowath Quay, Phnom Penh
Tel: 012-426-288 Ext 650 - Tel/Fax: 023-218-393
HP(高野): 012-908-088

提携保険会社:
安田火災海上保険
安田ライフ海上保険
住友火災海上保険
あいおい損害保険
日本興亜損害保険
三井火災海上保険
大同火災海上保険
日産火災海上保険
日新火災海上保険
東京火災海上保険
日動火災海上保険
富士火災海上保険
ニッセイ同和損害保険
リバティ保険
ウィンタートウルスイス保険
QBE保険
ロイヤルサンアライアンス保険
セゾンアメリカンエキスプレスカード
住友VISA・MASTERカード 他
(日本火災、千代田火災、興亜火災、同和火災
大東京火災についても、引続きお取扱い致します)

当クリニックでは、日本発行の海外旅行保険に加入していらっしゃる方は、キャッシュレスで治療が受けられます。パスポートと保険証券をお持ちの上でお越しください。

ただし、一部キャッシュレスサービスでの治療が受けられないケースもございますのでご了承ください(下記参照)。

主な例:     既往症
妊娠出産に関する疾病
歯科疾病
予防接種、健康診断
保険契約の内容が確認出来ない場合 等